同友会Q&A

同友会Q&A

同友会についてよくある質問にお答えします。
同友会をよく知りたいのですが?
「中小企業の経営をよくしたい」という目的を掲げ、1957年4月に東京に「日本中小企業家同友会」が設立され、その後大阪、愛知などにも 同友会の輪は広がり、2005年5月には「秋田県中小企業家同友会」が設立されました。現在では全国47都道府県にあり、約45000社の中小企業経営者が加盟している、中小企業経営者の団体です。秋田県では約360社の会員が活躍しています。一言でいうと、中小企業経営者が自主的に参加し、みんなで運営して、経営体験を本音で語り・学び合い、経営者として・人間として成長する、経営者の学びの場・成長の場です。
まずはお気軽に事務局までお問い合わせ下さい。既存会員や事務局員がご説明に伺います。
またご入会前でも、毎月行われる例会にゲストでご参加頂けます。
入会すると具体的にどんなメリットがありますか?
① 秋田同友会では、毎月例会を開催し共に学び合っています。そういった場で他の企業の会員さん同士で討論し、懇談することで自社の経営課題を解決する知恵やヒントにめぐり合えます。多くの経営者との学び合いの中から気付きが得られることが少なくありません。
② 同友会では会員同士が協力して、経営指針・社員共育・共同求人など、経営の柱となる委員会活動を推進しています。これらの委員会の研修会に参加することで経営者のみならず社員さんの成長の場にもなります。
③ 同友会では、金融機関との懇談会、新卒採用のための高校訪問をおこなっております。異業種や行政・学校からの情報も集まり、ネットワークが広がります。
政党や政治とのつながりは?
同友会は特定の政党に対して支持することはありません。また、いかなるところからも干渉や支配を受けません。会員個人の思想・信条の自由は当然のこととして保障されています。同友会では他の中小企業団体とも連携して、中小企業を取りまく社会・経済・政治的な環境を改善し、中小企業の経営を守り安定させ、日本経済の自主的・平和的な繁栄をめざしています。
どんな方が入会していますか?
全国約45,000社、秋田同友会約360社の、さまざまな経営者の方が入会しています。
同友会会員は、上も下もなく会員同士は対等・平等です。会の理事や幹事などの役割(肩書)はありますが、企業規模の大小は関係なく共に学び合い、民主的に会の運営を進めています。
入会の資格は?
業種に関わりなく、中小企業の経営者及びそれに準ずる方で会の趣旨に賛同される方は、どなたでも入会資格があります。同友会の催しには会員や会員企業の社員さんは自由に参加できます。
入会方法・会費は?
入会金10,000円、月会費は5,000円で3ヶ月ごとの前納になっています。会費の支払いは原則として口座振替制度をご利用いただくことになっております。所定の入会申込書に必要事項をご記入の上、紹介会員にお渡しいただくか事務局までお申込みください。会費についてのご案内をお送り致します。
その他、ご不明な点につきましては事務局(018-867-7471)、もしくはメールフォームからお気軽にお問い合わせ下さいませ。
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  • 中小企業家同友会 就職情報サイト Jobway