同友会ニュース−活動報告

【12.07.02】【中小企業憲章推進月間】北海道、南しれとこ支部からの学び

北海道 別海町の取り組みから学ぶ

 6月例会(秋田中央地域)は「地域の未来は、中小企業家と行政の知恵と力で創り出そう」~地元経営者が支えた地域医療、その根幹となるものは何か?~をテーマに、6月19日(火)、秋田市のアルヴェで開催されました。
出席は47名(会員43名、ゲスト、オブザーバー4名)でした。
 講師には、北海道野付(のつけ)郡の別海(べつかい)町から、南しれとこ支部の別海地区会幹事長の山口寿氏と、同支部の事務局長(北海道同友会 事務局次長)の米木 稔さんを
お招きしました。

 

企業経営の情熱=地元地域=条例制定をめざす活動

   山口幹事長は「地域経済の中で生きている企業経営者としては、地域の人々の暮らしや将来に責任を持とうとするのは当然のこと。役場職員との日常的な接点の中で、病院が医師などのことで困っていると聞き、何かできることが無いかと考えて、自然に『医良(いい)同友』の活動が始まった」「理念型の「中小企業振興基本条例」があるか無いかで、地域の将来は、全く異なったものになる。それは、企業の経営理念や経営目的が明文化され、実践されているかどうかによって、その企業の将来が大差になるということと、よく似ている」と情熱をこめて語り、企業経営への情熱と、自社にとっての地元地域への愛情と、「条例」制定をめざす活動が強く結びついていると説きました。

めざすべき町経済の将来像をつくる動きがはじまっている

   このほかに北海道同友会の支部・地区会では、全ての市町村で『中小企業振興基本条例』制定をめざす活動に取り組んでいることが報告されました。そして、別海町では「南しれとこ支部」の中で、「別海地区会」設立への活動が始まると同時に、「条例」制定への動きが始まったのでした。現在、別海町では、めざすべき町経済の将来像をつくる動きがはじまっています。
 秋田県内では、仙北市が2011年に理念型の「中小企業振興基本条例」を制定しています。
秋田同友会の永井健政策委員長は「秋田県内でも、県と全ての市町村に「条例」制定をめざす活動に、きばらず・せかず・あきらめずに、粘り強く取り組んで行きたい」と、明るい表情で語っています。

仙北地域で意見交換会「医良同友(いいどうゆう)」の実践を学ぶ」

 秋田同友会仙北地区会は6月19日午後、北海道中小企業家同友会南しれとこ支部 別海地区会幹事長山口寿幹事長と米木稔 釧根(せんこん)事務局長のお二人を迎え、別海町医療サポート隊「医良同友(いいどうゆう)」の実践を学ぶ「意見交換会」を市立田沢湖病院で開催しました。
 銀行の支店長や市役所職員、病院スタッフ、田沢湖の健康と医療を考える会、仙北地区会から3名、計22名の地元参加者で始まりました。
 
 仙北市は医師不足や医療の充実などが緊急の課題になっています。「社員と家族の健康なくしては中小企業の発展はありえない」「医療面からも観光地として安心して訪れられる街にしよう」などの意見が交わされました。

 仙北地区会としては、産業振興基本条例をより具体的に、実践的に活かしていく取り組みを進めていく最初の一歩となる集いになりました。

            仙北地区会 広報委員長 福田金作 ㈲アーティストファミリー 代表取締役

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