同友会ニュース−活動報告

【12.11.24】男鹿南秋地区会11月経営勉強会

中小企業金融円滑化法「出口戦略」

   11月6日(火)男鹿南秋地区会の第8回経営勉強会が、会員企業のサンルーラル大潟を会場に開催されました。
 今回は、秋田同友会理事の小林税理士による、「経営上の数値の理解を深める勉強会」という企画で取り組み、ゲスト2名を含めた27名が学びあいました。
 テーマは「脱赤字!利益アップの方策を学ぶ」~赤字・黒字の分かれ目は、どこにあるか~と題してです。

「固定費」、「限界利益率」、「売上高」がキーワード

   小林税理士からは、以下の5項目に沿ってお話がされました。
1、利益が出ないと会社はどうなるのか。
2、利益が出ている(採算が取れている)とは、どういう状態のことをいうのか?
3、利益を出すための方策とは?
4、その方策を実行するために必要なものとは?
5、利益を出すための計算方法とは?

 その後のグループ討論は、ダミー会社の翌年の利益計画を「固定費」、「限界利益率」、「売上高」という3つ項目の数値を明確に作成するという演習形式ですすめられました。

 

数字に裏付けされる行動計画を

   グループ長が経営者役に、グループ員が経営幹部とし、経営会議を想定。
利益計画は、根拠となる理由付けの行動計画まで提示する事が条件として出されました。

 試行錯誤しながら、考え出した利益計画は、同じ計画は一つもなく、それぞれのグループの考え方が如実に反映されたものとなりました。

経営者の仕事

  初めて、参加された会員さんからは、「今までこういうことを考えたことも、計画したこともなく、税理士さん任せだった。すごく勉強になった。また企画してほしい」という意見や、「とっても実践的な内容でよかった、経営者はこういうところまで考えているのだな」などの感想が出されました。

自立した経営者としての姿をアピール

   まとめとして、小林税理士から、利益計画を達成する行動計画がそれぞれのグループにより違うことにも触れ、「是非、会社に持ち帰って実践してほしい、会議に参加する人数が多ければ多いほど多様な意見が出てくる、そしてPDCAのサイクルを社内で回し、浸透させてゆくことも大事」とし、更には、2013年の3月末で中小企業金融円滑化法が終了する事を受け、「経営改善計画書を経営者が率先して作成すると同時に、内容もしっかり把握したうえで、金融機関に自立した経営者としての姿をアピールしてゆくことが今後とても重要なこと、今日の学びを切り口に是非社内での取り組みを」とアドバイスされました。
 

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