秋田同友会の活動

2022
04/28
大仙市
終了
女性部会 第3回総会

これが私の使命!本物のドイツ「リケール」を日本に
~守り続けてきた「伝統と技」フェニゲン村の人々の姿に触れて~

<報告者>
(株)エーデル リケール 代表取締役 井上友紀(いのうえゆき)氏

<時間>
15時~19時30分 (受付14:30~)
<会場>
グリーンパレス竹馬(住所:大仙市戸地谷字川前306-3 TEL0187-63-3551)
<会費>
7,000円(第1部総会参加は無料、第2部記念講演のみ参加の場合は1,000円、懇親会のみ参加は7,000円です)

内容
Contents

ドイツのリキュール「リケール」は、原材料となる花や果実は、すべて丁寧な湯せん蒸留によってエキスを抽出します。そして高品質なぶどうから最上級のブランデーをつくり、それをベースに花や果実のエキスを、美しいボトルに閉じ込めます。ドイツ伝統のワイナリーが生み出す『液体の宝石』とも言われるほど、美しい外観と繊細な風味と香りは、世界中の人々を魅了するほどです。その魅力に出会い、日本に初めてドイツの「リケール」を初入荷させた方が井上友紀さんです。『女性が酒を売るなんて!?』と女性蔑視の時代と業界で、今まで女性が成し遂げたことがない世界に、風穴をあけ、リケール文化を日本に定着させつつあります。井上さんの、ドイツ「リケール」に対する愛情と想いと使命感がなければ日本にお披露目することはなかった本物のリケールです。会社を辞し、身一つで一刻も早く、由緒ある醸造所 ドイツの「マリエンホーフ社」の門を叩くという潔い行動力。『若さゆえの無謀』とご本人はおっしゃっていますが、ご苦労は相当おありだったと思います。その原動力はどこから生まれてきたのか? その使命感にはどんな想いがあるのか…? 井上さんが魅了されたドイツの「リケール」の歴史や文化、そしてこれまでの歩みを対談形式でお聴きし、女性経営者としてこれからの経営の舵取りのヒントを学んでまいります。

会社・報告者紹介
Introduce

【会社名】株式会社 エーデルリケール ドイツマリエンホーフ社の日本輸入総代理店 【住所】本社:香川県高松市国分寺町新名1543 東北センター:秋田県大仙市太田町国見字上堰81【事業内容】:リキュール、ワインおよび蒸溜酒の輸入、輸入卸業 【創業】2002年8月20日 【会社創立】2009年10月9日 【プロフィール】 ドイツワインケナー、日本ドイツワイン協会連合会役員 【出身地】香川県 【趣味】日本文化(特に着物)・音楽 

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