広報委員会
『広報委員会の活動』
記録する・発信する役割を通し、運動を支えると共に
「自社の発信力」をも養う!
同友会では、地域を支える中小企業と地域の永続的繁栄を目指しています。その運動を伝え広めるために「活動を記録すること」と「会内外」へ発信することが重要です。広報委員会では上記を実践するとともに、その活動の実践から、自社の発信の方法を学ぶという部分にも力を入れております。どんなに良い会、良いサービス、良い品でも、知ってもらわなければ意味はありません。同友会運動の発信を通して発信力を身に着ける機会になります。
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会報「あきたDOYU通信」を発行
会報「あきたDOYU通信」の役割は、日ごろの会員の活動を記録することで、振り返り学べる環境をつくること。また会内外へ「同友会運動」を発信することで、同友会の目指しているもの、実践していることを広く伝え、運動を広げていくことを目的にしています。様々な企業を訪問する機会も増え、知り合いが増えるのもこの委員会の特徴。会員企業の発信も担っているので、企業連携を生み出す橋渡し的な役割も担っています。02
マスコミにプレスリリースを発信
同友会で行われる行事などをマスコミに紹介してもらうため、プレスリリースの製作と発信を担います。この活動の中で身に付くことは、「自社の発信方法」。自然とマスコミ関係者の方々とも知り合いになれるという声もいただいております。またプレスリリースをつくることを通して、伝えるために必要な「物事を整理する力」、「共感を生む伝え方」などを得ることができ、戦略宣伝の本質に迫ることができます。03
SNSなどを利用した情報発信を通し
最先端のITを実践できる
ホームページはもちろんのこと、SNSを駆使した情報発信を実践をもって学んでいます。広報委員会では最先端のIT情報を継続して得ることができるので、自社にその学びを置き換え実践することができます。このようなデジタルの手段は、情報が溢れていてどれを講ずれば良いか迷いがちですが、全国の同友会の実践事例にも触れる機会もあるので合理的に学ぶことが可能です。PICK UP /ピックアップ