３月地区例会は、秋田市で琴や三味線などの和楽器の販売・修理を行う専門店 梅屋楽器店 梅原久史社長にご登壇いただきます。2020年新型コロナウイルスの感染拡大により、地域経済や企業経営が大きく揺さぶられる事態になりました。その影響は、同社にも及び、お客様が出演するイベントが相次いで中止に追い込まれ、売り上げが前年比の7割減という結果になってしまいました。梅原社長は、経営環境の大きな変化を機に、海外への進出も視野に、新たな取り組みに舵を切ります。その経緯や新たな発見、気づきなどは、直接会場でお聴きしていきましょう！コロナ禍でも生きるために、「風習からの脱却」で新たな道を導き出された、梅原社長からの実践報告です。出欠回答は、3月22日(水)までにお願い致します。

【報告者プロフィール】1974年仙台市生まれ。1993年、秋田市に和楽器専門店㈲梅屋楽器店を設立と同時に19歳で秋田に赴任。以来29年間和楽器専門の販売、修理に従事。2000年に２６歳で代表取締役に就任。和楽器演奏会の舞台進行、舞台監督としても活躍。
【会社概要】【創業】1993年(平成5年)、【会社名】（有）梅屋(２０１５年社名変更)【店名】梅屋楽器店(琴・三味線・横笛・販売・修理・和楽器専門店)【所在地】秋田市中通　【事業内容】和楽器全般の販売、修理・調整、演奏会業務和楽器教室【社員数】５名【ホームページ】http//www.umeya-gakki.com/;