新たな１年を迎えるにあたり、自社の足元と世界の変化を確認し、強くたくましく中小企業が躍動する未来を描いて参りましょう！2020年の新春例会は、神戸大学名誉教授の二宮厚美氏をお招きします。企業経営の原動力は、なんといっても社員です。社員の成長なくして企業の発展は望めないのではないでしょうか？二宮先生は、人が人として育つためには、「労働」と「言葉」の２大要素が必要であるとおっしゃいます。社員が生き生きと働き続けることができる企業になるために不可欠なものは何か、経営者の役割とコミュニケーション（の内容）の重要性等を二宮先生の講演から学びあってゆきたいと思います。たくさんの皆様のご参加をお持ちいたしております。

☆お申し込み、お問い合わせは、秋田県中小企業家同友会 事務局へ お願いします。

申込締切　1月１4日（火）　　締め切り後の変更は1月17日(金)迄承ります。それ以降のキャンセルにつきましては参加費を頂戴する場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。

【講師プロフィール】

二宮厚美氏　神戸大学名誉教授

1947年、愛媛県生まれ。京都大学経済研究科修了。経済学専攻。大阪外国語大学助教授を経て、神戸大学教授、現在は神戸大学名誉教授。主な著書「生活と地域をつくりかえる」（労働旬報社）「円高列島と産業の空洞化」（同上）その他多数。