秋田同友会の活動

2022
03/24
秋田市
終了
経営労働委員会主催 報告例会のご案内

全体での報告形式ではなく、各グループで既修了生から詳しくお聴きする形式で進行します
『見えた!目指したい会社の形が』
~ 経営計画次第で会社は変わる ~

<報告者>
(株)八柳 専務取締役 八柳浩太郎氏

<報告者>
秋田協和食産(株) 取締役工場長 佐藤優樹氏
秋田協和食産(株) 営業部長 加藤正則氏

<報告者>
(株)協和土建 代表取締役 茂木義行氏

<報告者>
(株)佐藤ファーム 代表取締役 佐藤雄樹氏

<報告者>
(株)秋田ごはん工場 代表取締役 佐藤幹子氏

<時間>
18時~21時
<会場>
秋田拠点センターアルヴェ 多目的ホールB
( 秋田市東通仲町4-1 TEL018-887-5310 )
<会費>
1000円

内容
Contents

2020年1月に初めて国内の感染者が確認された新型コロナウイルスは、マーケットの喪失・消失を引き起こし中小企業の経営環境に甚大な影響を及ぼしています。こういった厳しい経営環境の中を生き抜くには、経営の羅針盤としての経営指針(経営理念・10年ビジョン・経営方針・経営計画)の確立とその実践が必要不可欠です。秋田同友会経営労働委員会では、半年間という期間で経営指針を創る会を開講し、企業の経営指針確立のお手伝いをしております。2021年度も7社8名の企業が受講し修了されました。今回の報告例会では新修了生の皆様からそれぞれのグループで質疑応答いただき、受講の動機や自社の課題への気づきや受講中の視点の変化、同期受講生との関り合い、そして社内はどう変化しているかなどをお聴きしたいと思います。参加される会員、およびゲストの皆様の経営課題の解決のヒントとして、また激変下でも生き抜いてゆけるこれからの経営方針を、一緒に考え合える例会としていきたいと思います。是非ご出席下さいませ。

・・【経営指針を創る会】について ・・

経営の羅針盤としての経営指針の確立は切実な課題です。秋田同友会では、経営者の経営哲学とも言える経営理念・10年ビジョン・経営方針・経営計画を総称して「経営指針」と呼び、その成文化と確立を運動として積極的に推進しています。6カ月間の講座で特別な講師はいません。既修了生がアドバイザーとなり運営し、自社の経営問題のようにお互いに学びあっています。

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