２０代から、自社の再建のために秋田の地を踏むことになられた松村社長。どんな困難を乗り越え、現在迄歩まれてきたのか。「よそ者・若者・バカ者」が組織や社会を変えるという話を見聞きしたことがあるかと思いますが、松村社長の視点を生かした企業づくりをおききしたいと思います。当会のスローガンは「今こそチャンス！チェンジにチャレンジ！」です。変えるべきことにはチャレンジし、企業変革をしながら、これからの経営戦略を考えてまいりましょう！皆様のご参加をお待ちしております。※準備の都合上、6月9日（金）までに、出欠のご回答を、お願い申し上げます。

松村讓裕（まつむらよしやす、1967年生まれ。横浜市出身、秋田市在住。
1990年(平成2年)早稲田大学商学部卒業。卒業後、松下電器産業（現・パナソニック）に入社。 父親が経営する会社がバブル崩壊の煽りを受けて巨額の債務を抱えたことから、1993年（平成5年）、再建のため同社に入社。同社が経営するユーランドホテル八橋（秋田市）の再建を手掛ける。現在、株式会社村幸（東京都中央区）、株式会社松村コーポレーション（同北区）、株式会社ユーランドホテル八橋（秋田県秋田市）の代表取締役社長。2009年（平成21年）5月、全国最年少の41歳（当時）で秋田県旅館ホテル生活衛生同業組合の理事長（秋田支部）に就任。2004年から北朝鮮に拉致された日本人を救出する秋田の会・代表