先々代社長のお父様の死去、お母様と共に2016年㈲道儀商店に入社。真優美さんは県外企業での勤めを辞め、代表取締役に就かれたお母様と共に会社経営に携わることになりました。お母様と真優美さんは、会社の原点をつくった創業の想い、そしてお父様の想いをしっかりと会社経営に生かし、盤石な企業にしたいと、2017年秋田同友会主催の「第１０期経営指針を創る会」に挑みます。そこで自社の事業の役割、未来への展望を導き出しました。2021年、お母様からバトンを受け、４代目社長に就任。「経営指針を創る会」で培った気づきをうけ、「私たちが生きている今だけを考えるのではなく、これからの未来にしっかりとつなげていきたい！」と熱く語ります。社長に就任されての想いと覚悟、会社の変化、そしてこれからの事業に対する展望などをお話しいただきます。これからの未来につながる事業の在り方などを、皆様とご一緒に考えてまいりたいと思います。多くの皆様の参加をお待ちしております。出欠回答は、ＦＡＸ　018-867-7472　9月20日(水)までにお願い致します

【報告者プロフィール】松原真優美（まつばらまゆみ）、1982年秋田市土崎生まれ　◇経　歴：大学ではフランス語を専攻、2008年からSE職に就き、トヨタ系列のIT会社で働く。2016年（H28年）5月、先々代の父の死去により母と共に　(有)道儀商店に入社、翌年2017年に秋田同友会主催「第10期経営指針を創る会受講」。2021年代表取締役に就任。【会社概要】 【会社名】 (有)道儀（みちよし）商店【設立】昭和59年4月3日（創業：昭和26年6月1日）【資本金】 300万円　【社員数】 32名（パート2名・役員3名）【事業内容】 金属スクラップ収集・再生、金属スクラップの買入れ・加工及び販売【ホームページ】有限会社道儀商店│鉄・非鉄金属の回収・買取・リサイクル (michiyoshi.co.jp)